肥満対策➂
みなさんこんにちは!
ツジです!
今回も今回も引き続き、肥満対策についてご紹介していきます!
肥満予防になる食べ物➀
いりこなどの小魚
前回の記事でも述べましたが、いりこなどの小魚などは硬さがあり、よく噛まないと飲み込むことができないので、無意識的にいつもより咀嚼回数が増えています。
咀嚼回数が増えると、脳にお腹がいっぱいとうい指令が送られるのが早くなるので、
肥満対策にはとても大切な行為です。
また、いりこにはカルシウムがとても豊富に入っているので、骨も強くなります!!
肥満対策になる食べ物➁
大豆
大豆には有益な栄養素が数多く含まれています。
あまり取り上げられませんが、食物繊維が含まれており、また大豆に含まれているタンパク質はお肉などから得るタンパク質と比べて、低カロリーでありながらしっかりと栄養が取れるので、肥満予防にはバッチリです◯
また、小腹が空いた時などに大豆を取ることができたらとても良いですね!
また、現代の肥満対策で問題になっているのが、
栄養を補うためにサプリメントで代用している人が多いことです。
サプリメントは錠剤やカプセル状のもので、それぞれビタミンやカルシウムなど、栄養を補えるものです。
手軽にどこでも栄養がとれて、普通に食事を取るよりもカロリーも低く、肥満対策にはうってつけではないかと思う方が増えています。しかし、ビタミンAやβ-カロテン、ビタミンEをサプリメントとして過剰に摂取した人では死亡リスクが高くなるといった結果も出ています。
野菜とサプリメントを比べてみると、野菜中の個別成分は、注目しているカロテノイド、フラボノイド、ビタミン、ミネラル、食物繊維などの既知の機能成分だけでなく、未知の機能成分も同時に摂取することができます。
また、何度も述べているように肥満には咀嚼回数も大きく影響しており、
サプリメントでは咀嚼することはほとんどないので脳に満腹であるという指令が行かず、結局食べ過ぎてしまう、ということもあり得ます。
これまでたくさんの肥満対策を述べてきましたが、これらの他にもまだまだたくさんの肥満予防の食べ物があるので、これからもお伝えしていきます!!
肥満対策に役立つ食品をみんなで勉強して、実際に一緒に料理に交えていきましょう!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!
肥満対策➁
皆さんこんにちは!
ツジです!
本日も、前回に引き続き
肥満対策についてお話ししていきます!
肥満対策の中でも特に今日は、肥満になりにくい食べ物・なりやすい食べ物についてご紹介します!
肥満になりにくい食べ物➀
きのこ類・海藻類
きのこや海藻は、低カロリーで食物繊維が多く満腹感を与えてくれます!
きのこの中でも、特にブナピー とブナシメジには血糖値を下げる働きがあるインスリン分泌を促進する作用があるため、血糖値の上昇をゆるやかにしてくれるのです。
肥満になりにくい食べ物➁
炭水化物はよく太る原因と言われていますよね。しかし、炭水化物からなるご飯やパンなどは、私たちが生きていく上で欠かせない食べ物です。
その中でも、食物繊維を多く含んでいるイモ類は炭水化物の中でも優秀な食材です。
イモは、私たちのお腹を満たしてくれるのとともに、含まれている食物繊維によってお腹の中も綺麗にしようとしてくれます。
肥満になりにくい食べ物➂
こんにゃく
こんにゃくは、食物繊維・ビタミン・ミネラルを多く含んでいます。こんにゃくは低エネルギーであること、咀嚼回数の増加、さらには脂質異常症や糖尿病を予防する効果があります。
咀嚼回数が増えると、脳に「もうお腹がいっぱいだよ」と言う指令がいくので、
普段よりも少なく食事をすることができることも大きな利点です。
ここで紹介したものの他にも、まだまだたくさんの肥満予防になる食べ物があります。
次回も肥満対策になる食べ物をご紹介していきます!!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
肥満対策
みなさんこんにちは!
ツジです!
今日は、今すぐ始められる肥満対策についてご紹介します!
この記事を読んでいただくことで、
無理な食事制限をせずに、肥満予防することができるでしょう。
しかし、読まずにいると、
簡単に予防ができることも知らずに、将来肥満になって様々な合併症を引き起こしてしまうかもしれません。
肥満が増えてきた現代の日本には、それに伴ってたくさんの肥満対策法が編み出されています。それは、普段の生活を少し変えるだけでできるものもあれば、お金をかけて楽にできるものまで、幅広く存在しています。
肥満になるのは嫌だけど、お金をかけて治すとなると、もっと大変ですよね、、
そこで、今回はお金いらずですぐに始めることができる肥満予防についてお話しします!
肥満予防➀
よく噛んで食べる。
そんなの、あたりまえじゃないか!と、思う人がいるかもしれません。
しかし、実は私たちが思っている以上に、「噛む」ということは難しいことなのです。
「一口30回噛んで食べる」というのを聞いたことはありませんか?
一度、30回噛むことは大体の人ができるのですが、それを毎回続けることに苦戦する人が多いのが現状です。
しかしこのしっかり噛むということはとても重要なことで、
たくさん噛むことによって、脳が満腹だという信号を発信します。
そのため、たくさん噛めば噛むほど、早食いを防止し、食べすぎるということを防いでくれます。
また、よく噛むことによって交感神経が刺激され、
エネルギー代謝が活発になることで、肥満の天敵である内臓脂肪を燃焼する効果もあります!!
肥満対策➁
腹8分目を心がけましょう!
満腹になるまで食べてしまうと、無駄なカロリーを摂取してしまいます。体は、その
摂取しすぎたエネルギー消化するのに時間がかかり、さらに無駄なエネルギーを集中
的に使おうとします。それゆえ、無駄な脂肪が燃焼せずに新たに摂取された栄養が取
り込まれてしまうからです。
肥満対策➂
1日3食、朝食を抜かない!
現代人に多く見られるのが、朝食を取らないという人です。
朝食を抜いてしまうと、朝食べてないから、といって昼や夜に食べ過ぎてしまいます。
朝食べていない分のエネルギーを補おうとするのです。
朝食を食べることによって、肥満対策になるだけではなく、
体温を上昇させ体を活性化させてくれます!
小さなことからコツコツと、
肥満対策を始めていきましょう!
そうすればきっと、いつの間にか習慣になり、
肥満になることなく楽しく暮らしていけますよ!!!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
子供でも肥満になる!?
皆さんこんにちは!
ツジです!
今日は、子供でも肥満になってしまうリスクについてご紹介していきます!
この記事を読むことで、あなたのお子さんの食生活が本当に大丈夫かどうか、肥満予備軍の行動を取っていないか確かめることができます!
もし、読まずにこの先を過ごしていたら、お子さんの肥満直結な食生活を見落として、成長した時には病気持ちということもありえなくない状態になってしまいます、、、
そもそもなぜ現在、こどもの肥満が増加しているのか。
それは、前でも述べた、 食生活の変化により、子供の食べた量よりも消費するエネルギーが 少ないことが主に原因としてあげられます。
小児肥満の約70%が、成長して成人肥満へと繋がっているということが、現時点で明らかになっています。1970年代以降、食生活や生活の変化により、急速に増加していることも事実です。
子供の肥満を防止するためには、子供だけではなく親が、自分のお子さんの食生活について知ることが大切です。学校が終わり、遊んだ後帰ってきたお子さんに、「今日は何を食べたの?」と聞いてもらうだけで、自分のお子さん合った食生活の改善を図ることができます。
お子さんに聞いた上で、その日お子さんに足りない栄養素を補えるようなおかずを一品作るだけで、お子さんの肥満を予防することができます!
しっかりバランスのとれた食事を考えつつ、夜はエネルギー消費が少ないので炭水化物を取らないなど、大人も子供もも注意すべき所は糖質を制限した食事です。
子供さんの場合、食べ盛りであるので、炭水化物増やすのではなく、おかずでお腹を満たすことが好ましいです!
皆さんに、まずやっていただきたいことは、
お子さんの日々の食生活を知るということです!
日々の食生活を知ることができれば、意外と改善策はスッと出てきます。
みなさんも、私と一緒に家族みんなで健康になりましょう!!!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
なぜ、肥満になってしまうのか?
みなさんこんにちは!
ツジです!
今日は、なぜ肥満になってしまうのかをご紹介します!
肥満は、近年急速に、年代問わず増加しています。
欧米から流入した手軽に食べられる脂肪の過食や、運動不足などの影響で、内臓脂肪が上手く放出されずに溜まってしまうことで起きます。
様々な国から、様々なものが入ってきた今、現代人を苦しめている病気の1つです。
この記事を読んでいただくことで、少しでも、多くの人が気になっている「太る」
を解消していきます。
このまま読まずにいると、美味しい食べ物を食べ続けて、
どんどん肥満に近づいてしまいます。
現代の日本で特に多く増えているのが、「内蔵脂肪型肥満」です。
内臓脂肪の蓄積とともに、内臓脂肪細胞では高血圧の原因物質や糖尿病の原因物質、心筋梗塞の原因物質など盛んに作り出され、体内に放出されることがわかってきました。
この肥満を解消していくために、皆さんも私と一緒に普段の食生活を見ていきましょう!!
実は、現代人が毎日食べている食べ物は、人間の本来の食べ物ではなかったのです。
そこに、現代のような多種多様の食べ物が入ってきたせいで、たくさんの生活習慣病を招いてしまっています。
糖尿病の時のお話と、少し重なってしまう部分でもありますが、このことを解消していくためには、人間本来の食事ともいえる、糖質制限を意識していくだけで、私たちは簡単に健康を手に入れることができるのです!
現代日本でよく言われているのが、常識とされている糖尿病の食事療法は、カロリー制限を重視した炭水化物(糖質)中心の糖尿病食です。しかしこれは、血糖値をおさえるどころか、むしろ上昇させてしまうことになります。
糖質制限の基本的な考え方は、できる限り糖質の摂取をおさえて、血糖値の上昇とインスリンの過剰分泌を防ぐというものです。
言ってしまえば、日本人がほぼ毎日とっている主食の量を減らすといいのです。
エネルギーの必要な昼間はおかずも主食もとって、これからエネルギー消費があまりない夕食では主食を抜くと最高ですね!主食の代わりに、たくさんのおかずを取ることができます!
皆さんもが今から簡単にできることは、今晩の夕食の献立をもう一度見直してみることです!!見直すだけで、糖質制限の意識づけができます!!
これからも、私と一緒に料理で健康を目指していきましょう!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
そもそも肥満とは?
みなさんこんにちは!
ツジです!
今日は、近年の日本で急増加している「肥満」について、
そもそも、なぜ肥満になってしまうのか、肥満にならいないための対策について
ご紹介していきます!
この記事を読むことで、今日からすぐに肥満対策ができ、
最近体型が変わってきて気になっている人も、長年悩み続けている人も、
小さなことから簡単に肥満とバイバイできます。
もし読んでいただけなければ、あなたは今もこれからも、
肥満という一生の課題に悩まされるでしょう。
現代人の肥満の原因には、食べ過ぎや運動不足に加えて、食べ方の異常や近年のライフスタイルの急激な変化などが挙げられます。
肥満も、糖尿病などと同じ生活習慣病の1つで、現代を生きる中で避けては通れないストレスや環境の変化によって気持ちを落ち着かせよう、満たそうと、つい食べ物を食べてしまっていることが多いです。
また、朝起きれずに朝食を抜いたり、忙しくご飯を作る時間がなくて
コンビニやファストフードでご飯を済ませてしまう人が増えています。
これもまた、肥満の原因となっています。
実際に、現代日本では男性の約3割、
女性の約2割が肥満という 現状です。
この現状の波に乗らないために、
この機会に自分自身の日々の食生活を思い出してみましょう!
毎日夜に炭水化物を取りすぎていたり、コンビニでよくお弁当を買ってしまったり、
つい夜中にお菓子を食べてはいませんか?
毎日の少しずつの積み重ねが、将来重大な病気を招いてしまいます。
そうならないためにも、自分の最近の食生活を思い返してみましょう。
それだけで、自分の食事を振り返るだけで、自然と食への意識はついていくのです!
私と一緒に、食生活を見直しませんか?
小さなことから少しずつ、コツコツ頑張っていきましょう!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
糖尿病の食事療法➀
皆さんこんにちは!
ツジです!
今日は、糖尿病治療のための食事療法についてご紹介していきたいと思います。
糖尿病を治療するのに、主に3つのことが必要です。
・食事療法
・運動療法
・薬物療法
の3つです。
そして、その中でも食事療法は糖尿病の土台となっています!
もし糖尿病になってしまっても、
この記事を読んで、食事療法をしっかりと行なってもらったならば、
糖尿病改善の確率が高まります!
しかし、食事療法をおろそかにしてしまうと、
薬物療法においては薬の効き目に強弱がでてしまい上手く治療できなかったり、
糖の血糖濃度が安定しなくなってしまい、進行が進んで、
寝たきりの状態になってしまったり、最悪の場合死に至ります。
現代の日本には、食べ物の種類や量が豊富にあります。
お肉一つにも鶏肉や豚肉から、鹿や羊の肉などたくさんの種類がありますね。
また、部位も頭から足まであるので、焼肉に行った時はついついいろいろな種類を頼んでしまいますよね、、
色々な食べ物があり、私達は毎日様々な種類のものを食べているので、
きちんと栄養が取れているように感じます。
しかし、実際は栄養が偏っていたり、特定の栄養素ばかり取っているなど、
中々栄養を補えていない状態です。
また、この記事を読んでくださっている人の中には、
子供がいる方もいらっしゃると思います。
前にも述べましたが、現代では、
特に若い世代が栄養が足りていない状況にあります。
小中学校では、給食があるところが多いので比較的栄養は取れていますが、
高校・大学となってくると食生活が一気に崩れる人が増えます。
昼食が学食や買い食いになったり、友達と食事に行く機会がぐんと増加し、
好きなものを好きなだけ食べることができるようになるからです。
あなたはお子さんの食生活を、きちんと把握できていますか?
ここで放棄してしまえば、お子さんは糖尿病にしっかりと足を進めてしまいます。
お子さんだけに限らず、あなた自身や旦那さんにもやっていただける、
家以外での簡単な食事療法をご紹介していきます!
学校や仕事場で、お昼ご飯を買うことが多いと思います。
女性の方は健康を気にしてお弁当を持参したり、食べるものを考えて購入する方も多いようです。
お子さんや旦那さんの昼食では、学校や職場で食べるものプラス、
あなたが作った野菜のおかずやスープを一品でも持たせるだけで、
1日に取れる栄養素はかわってきます。
例えば、切り干し大根、きんぴたごぼう、豆の煮物やひじきの煮物など、作り置きに最適なものを作っておけば、一週間は持ちます!
スープであればコンソメスープやーミネストローネなど、野菜がたくさん取れるものを入れると良いですね◎
あったかいので、野菜も取れて体にとてもよく一石二鳥です!
また、間食をよく取ってしまうという方は、
間食で健康食品を1つでもいれられたら良いですね!
今回は、ざっくりとお話ししてきましたが、
次の記事では、さらに詳しく食事療法についてお話ししていきますので、
ぜひお立ち寄りください!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!