生活習慣➀
みなさんこんにちは!
ツジです!
今日は、前にご紹介した生活習慣について詳しく述べていきます!
生活習慣病は、毎日の食生活や運動など生活習慣に関わることで引き起こしてしまう病気です。現代は、生活習慣病者の増加が大変問題視されています。生活習慣病による合併症は多く存在します。少しでも早めに生活習慣病対策を取ることが重要だと考えられます。
生活習慣病にかかってしまうことで「肥満」「高血圧」「糖尿病」「痛風」「動脈硬化」「心筋梗塞」「脂肪肝」「がん」などを発症してしまう可能性があります。
「生活習慣病」=「肥満」となってしまうくらい、生活習慣病肥満の関係は深く結びついています!
また、生活習慣病の問題は大人だけではありません!
現在は子どもの生活習慣病も問題視されています。
朝食を抜くことや間食、夜遅くまで起きての間食の増加など食生活の問題、運動量の減少による運動習慣の問題、テレビ番組の放送時間の長さやゲームの影響による深夜化、睡眠不足などが挙げられます。
こうした生活習慣の変化が、肥満をはじめとする子どもの生活習慣病の増加へとつながっています!
子供の時から生活習慣病にかかってしまうと、大人になるにつれて合併症を引き起こすリスクや、早い時期からインスリンなどの治療に頼らなくてはいけない状況になってしまいます!
子供の頃は、しっかり外で元気に遊び、食生活をきちんとバランスの良いものにしておくことで大人になるための体の基礎となります!
体の基礎がしっかりとしておけば、大人になってからの生活習慣病にかかるリスクや、感染症などその他の病気にも対応でき、最悪の場合を防ぐことができます!
自分自身の体も夫や子供の体も、食生活や基本的な生活習慣、例えば「朝ごはんを食べる」や「夜中に間食をしない」ことなど基本的なことをしっかり守るだけで、基礎的な体を作ることができます!!!
みなさんも、小さなことから生活習慣病対策を一緒に始めませんか?
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!