生活習慣病➁
みなさんこんにちは!
ツジです!
今日も前回に引き続き、生活習慣病についてご紹介します!
生活習慣病を予防するために、まず食事の配分についてお話しします!
生活習慣病(特に肥満)を防ぐために、食事の配分として朝・昼・夜→「3・5・2」にすることが望ましいと考えられています!
しかし今を生きる現代人にとって、飲み会や接待など夜に食べる機会がとても多いので中々夜ご飯の割合を減らすことが難しい状況にあります。
このように夜ご飯の量を減らすことが中々難しい場合には、その中で糖質を減らすことがとても大切です!
糖質を減らすだけで、摂取するエネルギー量も確実に落とすことができます!
夜ご飯を食べた後は、大体の人がお風呂に入って寝る、といったエネルギーをあまり消費しない活動をします。それゆえ、夜にエネルギーをたくさん取ってしまっても、その摂取したエネルギーを使う場面が少なくエネルギーが体に滞ってしまい、肥満になってしまうのです。
そのことを考慮した上で、夜ご飯を作る際は糖質(いわゆる炭水化物)を減らした献立を考えることが大切です!
前の記事でも述べましたが、咀嚼がたくさん必要なものは、噛むことによって脳にお腹がいっぱいだという信号を早く送ることができるので、夜ご飯に咀嚼回数の多いものを使うことが望ましいです!
夜ご飯で糖質の摂取を控えるために、割合では「3・5・2」ではありますが、糖質の割合は「5・5・0」にする気持ちで献立を組んでみましょう!!
夜ご飯に取り入れたいオススメの食材は、
こんにゃくや大豆、お肉で言えばよく噛むことのできる鶏肉です!
みなさんも私と一緒に、食事配分を見直してみませんか?
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!